
宮城県は東北地方で1番の都市であり
100万人の商業都市となっています。
プロ野球チームの本拠地である
東北楽天ゴールデンイーグルス、
サッカーチームのベガルタ仙台など
スポーツも盛んです。
また、観光地も色々あり、
見所満載な都市になっています。
食べ物も美味しい物が多く、牛タン、ずんだ餅、
笹かま、仙台麩、ササニシキなど
新鮮な魚なども有名です。
空の便では、
仙台空港があり全国から観光客が訪れます。
太平洋フェリーは、仙台~名古屋・仙台~苫小牧を
往復しています。
東北新幹線、仙台~東京の間が約2時間で結ばれており、
高速道路も東北道、磐越、常磐、新潟、山形など
各主要都市を結び、首都圏内にも移動が楽になっており、
高速バス、車が行きかっています。
皆さんも是非、おらほの街、
仙台に来てくれたら、嬉しいっちゃ!
(宮城の方言で皆さんへ!)本社近隣の観光名所
多賀城碑(壺の碑)

日本三古碑の一つに数えられる奈良時代の古碑。
多賀城南門近く、覆屋に守られて立っています。高さ196センチ、幅92センチの碑面には、平城京や各国境からの距離、多賀城の創建や修造について141文字でつづられています。歌枕の「壷碑」とも呼ばれ、江戸時代には松尾芭蕉が訪れ、対面した感激を『奥の細道』に記しています。
塩釜市魚市場

仙台の北に位置し、三陸の南の入り口とも言えるロケーションの塩竈。そこにある塩竈市魚市場は、水産振興の重要拠点として特定第3種漁港に定められた産地魚市場で、生まぐろは国内有数の水揚げ高を誇ります。
震災後に行われていた全面改築工事も終えて、2017年秋には完全リニューアル。これからも、屈指の豊かな漁場として知られる三陸沖沿岸の利を生かし、新鮮な海産物をお届けします。
日本三景 松島

万葉の昔より歌枕として用いられ、みちのくを代表する名勝松島が「宮島」「天橋立」 と並び日本三景の一つと言われたのは1714年ごろ(正徳四江戸幕府の儒学者林羅山の三男である林春斎がその著書
「日本国事跡考」において、「日本三処奇観」と記したのに始まります。
俳聖芭蕉が奥州行脚する目的の一つとした松島は、奥の細道の中で「松嶋の月まず心にかかりて」 とありますようによほど気にかかっていたようで、「扶桑第一の好風なり」とそのあまりの美しさに驚嘆し、
絶句したそうです。
また、芭蕉が詠んだ句と言われる「松島やああ松島や松島や」は、後にできた逸説のようです。 現在、このすばらしい景観保持のため、全国のゴルファーの協力により、松の植樹が行われています。
鹽竈神社

塩竈神社は、武甕槌神と経津主神が東北を平定しにやってきた際、道案内をしたという塩土老翁神を先の二柱の神と共に祀っている神社で、全国の鹽竈神社の総本社です。塩土老翁神が道案内をしたことから、航海安全・交通安全から安産守護の神として深く信仰されています。
創建の年代ははっきりしていません。平安初期には祭祀料を預かっていた記録が残っており、古くから朝廷や庶民の崇敬を集めていたことがうかがえます。武家社会となってからも、奥州平泉の藤原氏や伊達氏と様々な有力武将からも崇敬されていました。
仙台市

仙台市は、自然と都市が融合した素敵な街です。
東北で唯一の、「政令指定都市」です。とくに、食べ物や名物がたくさんあります。
例えば、牛たんや、笹かまぼこといったものは今日まで仙台の名物ですが、このほかにも、冷やし中華や回転ずしも最初は仙台が発祥になっています。
また商業の町としても名をはせ、仙台駅西口周辺には「中央通り」をはじめとした、大きなアーケード街があります。
そして、1月2日に行われる仙台初売りでは、全国で唯一、「何千円に対して何百円までの景品しかつけてはいけない」という景品法が緩和され、お茶の井ヶ田などでは大きなお茶箱に、家電製品が入ったものなどがプレゼントされます。また、藤崎や三越で使える商店街の割り増し商品券も販売され、全国ニュースで取り上げられるほどのにぎわいです。
仙台旅日和
仙台城(青葉城)

伊達62万石の居城、仙台城の跡。雅称『青葉城』。仙台市を一望する天守台には騎馬姿の政宗像が見下ろしています。本丸跡の青葉城資料展示館など普段から観光スポットとして多くの人で賑わっています。騎馬像付近の展望台からは仙台市街地の街並みや太平洋が一望できます。日没から23時までの間は石垣と伊達政宗公騎馬像がライトアップされるので100万都市仙台の夜景を楽しむことができます。
